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特集!!「月刊梅江製材所」

木の魅力を探求する梅江製材所代表の梅江康弘による、月刊インタビューです。
木の性質や特長から、施工のことまで、毎月テーマを掘り下げていきます。

第4回 床板を貼る(捨て貼り編)

前回は床板を貼る前の、床の構造チェックや羽目板の種類についてのお話でした。
今回は一歩進んで捨て貼りについてお伝えいたします。

床を貼る前の最終準備

床板を貼る前に「捨て貼り」を行います。
捨て貼りを行う時に必要な道具や施工方法についてご紹介いたします。

(1)捨て貼りとは?

床を支える根太(ねだ)の上に、合板を貼ることを「捨て貼り」といいます。捨て貼りを行うことで、その上から床板が貼りやすくなります。まず、捨て貼りを行う前に、根太の状況を確認します。床貼り予定の床の上を歩いてみて、床がきしんだり、ベコベコしていたら床を支える根太(ねだ)が弱っています。床をはがして根太を補給する必要があります。根太を補給する時には、根太の厚みを統一することが必要です。

フローリングの図解

(2)捨て貼りに必要な道具

根太の確認や補強が完了したら、いよいよ捨て貼りを行います。捨て貼りを行う際には、3つの道具が必要になります。準備する捨て貼り板の大きさを確認するための定規(※①)。捨て貼り用の板をカットする卓上切断機(※②)。板をビスで打ちつけるために必要な、電気ドライバー(※③)です。道具は購入することもできますが、レンタルなどでも取扱いがあります。

定規(①定規)
卓上切断機(②卓上切断機)
電気ドライバー(③電気ドライバー)

(3)捨て貼り施工の流れ

捨て貼り用の合板3/6版(サブロクバン)を根太の上に貼りつけます。3/6版は、縦横の長さと幅が3尺の6尺で90cm×180cmの合板で、専門用語的にサブロクバンといいます。貼りつけには、合板に端数がでるので、端数分は卓上切断機でカットしていきます。板と板の間を2~3mmぐらいあけて貼り付けると、通気性がよくなり湿気をおさえることができます(右図参照)。打ち込みに使う道具は、ビスがおすすめです。ビスは釘よりも、しっかりと打ち付けられて抜けません。電気ドライバーなどの電動の工具を使うと力の弱い方でも打ちつけられるので便利です。また打ちつけるビスの頭を板にめり込ませる方が、上から床板を貼るときに障害にならずによいです。捨て貼りが完了すると、床板貼りになります。
(床板貼りの施工については次回へ)

捨て貼り工法
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